1989-08-31

ロンドンへ

イギリスのロンドンからネパールのカトマンズまでのバスツアーに参加するため、空路でロンドンに向かう。

千歳→成田→パキスタン(トランジット)→ロンドン

日記から

6月に天安門事件があった北京経由。

長時間のフライトなので覚悟していたが、あっという間に飛行機は着陸、北京だ。天安門事件から日が浅い。機体の外には出れなかったので、窓からしか様子をうかがえないが、見える風景はのどかそのもの。私たちの乗っている飛行機の整備士は制服ではなく着古したTシャツに短パン。ドライバー片手にのんびりと仕事している。

北京からイスラマバードのフライトが長かった。トイレはどんどん汚くなっていくし、最後は無秩序。誰がどうやってこんなに汚すのかと驚き。

イスラマバードでトランジット。飛行機から出たら、係員の誘導で手荷物検査とボディチェック。乾電池や使い捨てカメラは没収。没収するほうもするほうだけれど、没収されても従順に従う日本人のほうが私には驚きだった。空港内のレストランで食事、メニューはカレー。すべて係員の誘導(護衛?)つき。
レストランへ移動する際、外に一旦でたが、ねっとりした暑さと空港の入口ゲートずらりにいるシャルワル姿のパキスタンの男の人とこちらをじーっとみる彼らの瞳、その後ろに玉ねぎ型の建物。はじめて見るモスク。それが自分にはエキセントリックな光景。

脂ぎって、くたくたに疲れた頃にロンドンに到着。

ヒースロー空港からホテルまでの電車の中、美男子が沢山いたのに驚き。世界の広さを感じる出来事。